バックナンバー心理コラム「受け止め方を変えることで、悩みが減少する!」

2018.05.14 Monday 20:31
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    コンビニLAWSON滋賀(Free! paper)雑誌
    ピーナビ2012年12月号に執筆しました。
    バックナンバー心理コラムを紹介!!
    執筆者:滋賀カウンセリングHealingRoom373代表南敦規
    (一般社団法人メンタル心理マイスター協会理事長南敦規)
    心理コラムが、皆さんの人生のヒントになると幸いです。
    心理コラム
    私たち人間は、悩み問題を抱えるのは、起きた

    出来事にたいしての考え方や受け止め方で

    決まってしまうのは、ご存知でしょうか?

    例えば、せっかくの休日に雨が降ったとします。

    皆さんは、どのような受け止め方をされるでしょうか?

    「せっかくの休みなのに雨が降ってついてないな〜」と

    多くの方がそう思うのではないでしょうか?

    私もそう思います。

    但し、この出来事にたいして過剰に思い込み過ぎる

    ことは精神的には、良くなく起きた出来事に対して

    「反論・反駁」を試みてより良い受け止め方や考え方に

    変容していくことがとても大事になります。

    この「反論・反駁」がよりよく出来ないかたは、

    常に物事の捉え方が、白黒思考になっておられるかも

    しれません。白黒思考の修正は、簡単に変える事は

    困難ですが、考え方を「7:3」に分けて受け止める事を

    心がけることから始めていただくことをお勧めします。

    7割マイナスに「ついてないな〜」「休みに限って」と

    捉えても残りの3割は、「しょうがないか〜」

    「雨が降っているからお店がすいているかもしれない」

    「雨だから室内で遊べる所に行こう」などの受け止め方

    を身に付けると良いです。

    起きた出来事は、変えられないですが、受け止め方は

    変ることが出来ます。

    起きた出来事は、変えられないですが、感情は、

    受け取り方によって変えることが出来ます。

    但し、すぐにこの受け止め方が身に付くことはないので

    普段の積み重ねで構築されます。

    この考え方を提唱された(米国)心理学博士

    アルバート・エリスの論理療法(ABCDE理論)

    をご紹介いたします。

    ●論理療法(ABCDE理論)●

    A:Activating event 出来事・状況
    (おきた出来事 変える事のできない出来事)

    B:Belief 信念,受け止め方,考え方
    (人間だけができる 出来事に対して感情が変化する)

    C:Consequence 結果の意
    (悪い受け止め=ストレス/悩み 良い受け止め=成長のきっかけ)

    D:Dispute 反論・反駁
    (心理的問題や不適応状態に対する論理的な反論や有効な反駁)

    E:Effect 効果(気分の落ち込みや感情の悪化などの問題を
               未然に予防できる効果的な新しい信念)

    A「出来事・状況」がB「受け止め方」に対して、

    自分でD「反論・反駁」を試みて新しい
    価値観E「効果」を作り出して

    C「結果」を変えて行くことです。

    つまり、自己成長していくと言うことです。

    例えば、「人間関係」で悩んでいるとします。

    A「出来事・状況」には問題がないわけです。

    自分のB「受け止め方・考え方・信念」に問題があるのです。

    自分でB「受け止め方・考え方・信念」を変えないといけないのに、

    D「反論」が、自分の殻から出ないで、

    現在のB「受け止め方・考え方・信念」でしか考えないので、

    まったくB「受け止め方・考え方・信念」がレベルアップ
    されないためです。

    D「反論」「でもね〜」「わかっているけど」これらの言葉は、

    自分の殻から出たくない人が言う言葉です。

    「スランプ」も、自分のB「受け止め方・考え方・信念」によって

    引き起こされています。

    過去はどうあれ、本当はこうあるべきとか、

    A「起きてしまった出来事」過去の事をずっと悩んでも
    解決しないのです。

    自分自身のB「受け止め方・考え方・信念」が、

    C「結果」に影響しているのです。

    A「今の状況」が、原因であるならば、ここから脱出する方法は、

    B「考え方」を変えることです。

    その為には、B「受け止め方」に自己責任(自立・自律)を持つことです!
    自律とは=自分をコントロールすることです。
    自立とは=自分で物事を考え行動することです。

    そこで自分の考え方のコントロールをよくする為のツールで文章記述

    (プチコラム法)を行うことで、自然と身に付くので手帳などに

    日々記帳してみてください。

    記入例
    ➀出来事(不快な感情を伴う出来事)
    (例えば)記入例
    待ち合わせ時間に友人が1時間遅れて来る。

    △修了に考えた事(自動思考)
    (例えば)記入例
    1時間も遅れて来るのは、非常識である。
    あやまってすむと思っている態度が気にくわない。


    他の考えた方(自分の考え以外の考え)
    (例えば)記入例
    謝罪しているからゆるしてあげよう。
    遅れる時は私が心配なので今度遅れる
    時は連絡するように言おう。

    以上の3つを書き出し思考整理します。

    起きた出来事は、変えられないですが、

    受け止め方を変ることで悩みは減少して行きます。

    過去ばかり振り返らず、「今を大切に生きる」ことです。

    過去じゃないでしょう「今でしょう。」(笑い)

    一般社団法人メンタル心理マイスター協会
    ホームページ→http://shigacounseling.jp/

    category:コラム | by:みなみ | - | -

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    理事長(代表理事) 南 敦規
    一般社団法人メンタル心理マイスター協会→ホームページ

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